2016/02/07
オタクでも恋がしたい!街コンやオフ会ってどうなの?
最近会っていない友人にmixiで面白い街コン報告を聞けたので、「オタクの恋愛」について考えてみようかと思います。
いやー、ぶっちゃけ恋人未満の友達レベルでも全然大歓迎なんですけどね、もちろん男友達でもOKです。さらに言えば、相手がオタクじゃなくても良いし、性格的に問題ないほうが個人的は大切!
と、割り切れるかどうかで難易度はガラッと変わってくると思います。オタクと言っても、「媒体」「ジャンル」など趣向には様々なものがあり、特に「同じものが好き」な友達・恋人と出会うのはハードルが高いので。
オタクでも恋がしたい!
- 街コン
- 即売会・ライブなどのイベント
- オフ会
日常生活抜きで考えれば、この3つがあげられます。ちなみに、街コンは街ぐるみで行われる大型の合コンイベント(Wikipediaより引用)のことです。あんまり、縁がないですけど一部では流行っているみたい。
もし、リアルで話す機会があるなら、そっちで頑張るべきだし爆発しておいてください。
で、この3つはそれぞれ利点・欠点があるんですが、友人の経験談やわたしの下調べ・うっすーい経験をもとに比較してみました。
オフ会1択だと思う。
易しさ | コミュ障 | 合致度 | |
---|---|---|---|
街コン | ★☆☆ | ★★☆ | ★★☆ |
イベント | ★★☆ | ★☆☆ | ★☆☆ |
オフ会 | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
イベントからオフ会の流れが良いと思います。難易度的にも、コミュ力的にも。
街コン好きの友人曰く、「男は街コンに参加することすら許されない!www」。確かにどの募集をみても、男性は満員で女性1人・2人は絶賛受付中です。
仮に運良く参加できたとしても、相手のジャンルをカバーできていなければコミュ力で対応するしかなく、さらに回転や進行が速いためにコミュ障には辛いものがあるらしい。そんな友人はコミュ力限界突破です。
毎回、「街コン楽しかった!」と面白い経験談を見る度に、コミュ障のわたしには「難易度高そうだなぁ…」と感じるわけです。
ただ、オタクの友達・恋人が欲しいのは「話が合う人と居たい」「相手に許容されたい」という表れだと思うので、ぶっちゃけ街コンで「オタク」と出会う意味・かける労力に意味はないと思っています。
同じゲーム・アニメが好きな人と会おう!
他の媒体でももちろん良いですけど。お互い1番好きなものが同じほうがすぐに仲良く慣れますし、Win-Winな関係になれると思います。
ただただ、「オタク」と出会いたいというのは、もう「オタク」自体が好きなだけじゃないんですかね…。あぁ、オタク的思想・熱意は嫌いじゃないですよ。
オフ会は「同じものが好きな人」と話せるのが利点ですが、女性が参加するとは限らないことを割り切れるかどうかが肝心ですので、男女関係なく「ただただ仲良くなりたい!」人におすすめです。わたしも何度か声優ライブ・アイドルライブで参加しましたが、とても充実した時間でした。
うーん、オフ会参加したい!