2016/02/10

ぴあのチケ取りは「セブン・サンクスの店頭」が1番取りやすい

2月13日の「SYMPHOGEAR LIVE 2016」一般発売へ向けて、チケットぴあでのチケットの取り方についてまとめてみましょう。

チケットぴあの一般発売での購入方法は、大きく分けて電話・ネット・店頭の3つがあります。そして、店頭販売はセブン-イレブン・サンクス・ぴあの3種類。つまり、合計5つの入手手段があるわけです。

「どれが確実で安全に取れるか」といえば、間違いなく「セブン-イレブンとサンクスの店頭販売」だと思っているし、その理由を後述していきたいと思います。

チケットぴあの一般発売は「セブンとサンクス」で取ろう

セブン-イレブンではマルチコピー機、サークルKサンクスではKステーションを操作して、チケットを購入することができます。

詳しい使い方は公式HPの説明を参照してみてください。

それでは、「なぜ、電話・ネット・ぴあ店頭をおすすめしないのか?」理由を2つ述べます。コンビニが絶対的に取りやすいというわけでなく、あくまで他と比較して確実性が高いという話なのでご注意を。

1.電話・ネットは回線が混雑し不安定

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eplusとかでチケットを取った経験のある人なら分かると思うんですが、チケット販売サイトのサーバーってすぐ落ちちゃうんですよね。これはサーバーというより、それを繋いでいるネット回線の問題らしいので、今以上の改善は難しいと思います。

サーバーが落ちた時点で買えなかったら、セブン・サンクス・ぴあ>電話>ネットとなるので、自宅でチケット取りをするのは無茶があります。「ページに繋がったら売り切れていた」なんてことはよく起こりますよ。

あくまで、電話・ネットは店頭で取れなかったときの予備として同時に操作しておくのが良いと思います。

この2種類のチケ取りの問題点は、応募者数に対して受付側の設備が弱いこと。どこでも、申し込めるのが利点ですが、安定性・確実性には欠けます。

2.ぴあ店頭は全国に154店しかない

48都道府県で154店ですからね。各県に3店の割合です。実際には、東京に27店あったり店舗すらない県も存在します。

平日ならまだしも、人気アーティストのチケットが軒並み販売開始する土曜の10時なんかは、徹夜しなければ無理でしょう。

ぴあの店頭で列の後ろのほうに並ぶのだったら、コンビニにて1番乗りで端末を操作するほうが断然はやいです。ここでは「いかにチケット販売の10時に機械に張り付けるか」が重要になります。

わたしの住んでいるところには5件以上のセブン・サンクスがあります。こういった複数の店舗があるところでチケ取りをすれば、「他の人が端末を占拠しつづける」リスクを回避することができるのでおすすめ。

セブンとサンクスのどっちがいいの?

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好みの問題ですが、わたしはサンクスのほうが端末の操作性は良いと思います。それに比較的空いています。

迷っている人は試しに適当な公演を選択してみて、「発券までの手順」を確認してみるのが手っ取り早いです。仮に発券してしまっても、払い込みまでしなければお金はかからないので。(あまりおすすめしません)

重要なのは「一般発売が開始する10時を狙う人が少ないこと」なので、狙っているチケットが販売されるまえに数店舗見まわってみるのがいいのかもしれませんね。

もし「本気でチケットを取りたい!」と思っているなら、チケット流通センターのようなアプリは必須。事前にインストールしておきましょう。

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開発元:Wavedash CO.,LTD.

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