2016/11/09
ヒカルのプレゼント企画の応募方法とその仕組み
Youtuberのヒカルが定期的に行っているプレゼント企画の応募方法と、なぜそんなに頻繁に豪華賞品をバラまけるのかを解説します。
メッセージの受け取り方法などが分からない方は参考にしてみてください。
ヒカルのプレゼント企画の応募方法
どのプレゼント企画動画でも説明されていると思いますが、チャンネル登録、該当動画へのコメント、チャンネルの開設が必要になります。この手順を順に解説していきます。
1.チャンネル登録
「ヒカル（Hikaru）」チャンネルの登録が必要になります。ヒカルゲームズのほうではありません。が、ゲームズも面白いので一緒に登録しておくことをおすすめします。
2.コメント
プレゼント企画の動画へのコメントが必須になります。「欲しい」とか「PS4ください」とか書いてくださいとありますが、過去の当選者を見ていると思いの丈をぶつけたコメントや、自身のコメントに返信する形で応募している人が多かった印象。特に後者は目立っていました。
3.メッセージを受け取れるようにする
当選の際、連絡を取れるようにメッセージを受信できなければいけません。どうやったらYoutubeでメッセージを受け取れるようにするかというと、チャンネルを開設する必要があります。それだけです。
チャンネル開設はPCのほうがやりやすいのでPCを持っている方はそちらで。スマホの方はChromeやSafariを開いて設定(歯車マーク)から「PC版サイト」を選択してください。
Googleアカウントを持っていない場合はログイン画面で作って頂いて、持っている人はそのままログインします。そして、歯車マークから「動画の管理」を選ぶとチャンネルを作成するというリンクが現れますのでタップ。
これでマイチャンネルの登録が終わり、メッセージを受け取れるようになりました。Youtubeのメッセージは右上の自分のアイコンを押し、クリエイターツールをタップ、左側のコミュニティカテゴリーから確認できます。
プレゼント企画の応募方法は以上となります。続いては、なぜ月1ペースでプレゼント企画ができるのか、しているのかに移ります。
ヒカルがPS4プレゼントを行う理由
単純にヒカルはお金があるからとか、チャンネル登録者数を増やしたいから、と思われるかもしれませんがそうでもありません。というか、毎回同じ灰色のテーラードジャケットを着ているのを見ると、実はお金がないんじゃないか、服が傷んでしまわないかとわたしは感じています。
まぁ、ヒカルがプレゼント企画を行う理由として1番大きいのは指摘のある通り、「チャンネル登録者数を増やしたいから」でしょう。
1.チャンネル登録者数を増やしたいから
チャンネルの登録者が増えるメリットはいくつかあります。
例えば、立場上優位に働くから。ヒカルは株式会社VAZと協力してNextStageというYoutube事務所を設立したのは記憶に新しいかと思います。こうした活動を行う上で設立者に実績があるかどうかはかなり違うと思います。
2.広告収入が増えるから
記事を書いている時点で行われているプレゼント企画はPS4(30895円)が12台で総額370740円。過去のPS4を11台プレゼントの動画ですら、80万再生(広告収入約10万円)で収支プラマイゼロくらい。今回に限っては絶対赤字です。
ですが、全体的な収支で見るとプラスだと思います。それは登録してくれた人がこれから見るであろう動画の広告収入を含めた額。アフィリエイトをやっている人であればこういった考えはできると思います。
3.ユーザーの印象が良くなるから
ヒカルはHIKAKINのような物販アフィリエイトをやっていませんが、ユーザーの好感度が上がるとAmazonアソシエイトなどの販売数が増えます。「あの人が紹介しているから買おう！」みたいな購買欲ですね。ヒカルの場合はSNSでのシェア数や登録者数でしょうか。
NextStageにしたって、プレゼント企画しないHIKAKINのUUUMネットワークより、大好きなヒカルのNextStageに入りたい！って思っている人も居ると思います。
NextStageの登録が増えると、設立者であるヒカルの手元にも収益は入ってくるでしょうから、結果的に収入が増えるからPS4をばら撒いても問題ないというわけですね。
まとめ
以上、ヒカルのプレゼント企画の応募方法と理由でした。
過去ツイ遡ってて見つけちゃったんですが、メッセージを送れなかった人の景品(PS4以外？)はヤフオクに出品していたみたいです。もしかしたら、PS4も本当は渡していないのかもしれませんね～。
好感度が上がっている人のなかには指摘してくる方もいらっしゃると思うので補足しておきますが、わたしはヒカルの考えと同じでdisってるわけではありません。わたしならこうするだろうな～という想像の遥か上をいっちゃってますが。